クーラー&バッグ
釣り用品じゃなくてもいいのですが、出来れば釣り具店で購入しましょう。
釣り用に作られたものにはそれなりの機能性があります。
クーラー
クーラーに求められるものは保冷力!
釣った魚をすぐに入れて車で帰れるのならホームセンターのキャンプ用品でもいいが、保冷力のいいのをを持っていたいものです。
あと、飲み物とか食べ物とかも一緒に入れるので、夏場のことを考えれば頑張っていい物を買ったほうが結果的に得だ!
釣りメーカーのクーラーボックスは、椅子がわりにクーラーに座ることも考慮されて作られている。
サイズは波止釣り小物狙いで13Lあたりだろう。
20Lだと飲み物もたっぷり!
季節で使い分けれればGOOD!だ。
ロッドケース
購入時の注意点として“持ってる竿に合ったサイズを選ぶ”こと。
収納寸法の短いのは論外!
あまりにも長いのも考え物
。“大は小を兼ねる”と長いのを買っても車のトランクで邪魔になるだけです。
買うのならセミハードケースを買おう!
ソフトケースは“ふにゃふにゃ”で全くもってよろしくない。
「車で近くまで行けて、足場も良くて 最初は軽装で行きたい 」
そう思うなら買った時のケースで十分だ。
数本の竿を束ねて肩にかけれるロッドベルトも意外と便利です。
収納バッグ
ポケットのたくさん付いた磯バッグやクールバッグなどありますが、荷物を入れたら意外と重たくなるもの。
意外と便利なのがフタ付きバッカン。
軽くて丈夫!雨にも濡れない!!
40cmバッカンならその中に36cmのコマセバッカンがスッポリ入るので、釣り場で中身を出して道具類は40cmバッカンに入れなおして、コマセは36cmで作ってと
ハリスや針はベストのポケットに入れてれば手荷物も軽くなる。近場の釣りは軽装で行きたいものだ!
エサ箱
木製のエサ箱は持っておきたいもの。
虫エサ・カニ餌はもちろんのこと、エビ(シラサエビ・ブツエビ)もツケエサ程度ならブクブクでなくても木製のエサ箱が使えます。
何よりも餌を買った後のゴミが出ない。
餌屋さんにエサ箱を持ち込んだら、それに入れてもらえますので便利。
【エサ箱持参で虫エサ増量】ってお店もあり!